でも、セックスして暫くすると純粋な恋愛は消え失せます。
その次の段階は、セックスをひたすら楽しむ快楽追求になります。
その段階では、自分の理想とするセックスが見え始めます。
そうなると自分の理想のセックスをして楽しむことに全力を注ぎます。
ここで理想と現実のギャップが生まれます。
思っていたよりもお腹が出ているな〜とか、
思っていたよりも足が太いな〜
思っていたよりもお肌が荒れているな〜
お化粧取ると顔の肌艶が悪くて何となくモチベーションダウン...
こんな感じで最初のうちは好きな女とセックスできる喜びで
頭がいっぱいのため、見えていなかったものが
セックスをして密着距離になると見えていなかったものが現実として見えてきます。
ここで積極的な男は、改善要求なり、小言を言ってきますが
消極的な男は、何も言えず、何となく、セックスレスになっていきます。
これですね、ビジュアルでセックスを楽しむ男の性なんですよね〜
部屋を暗くしたままのセックスは、すぐに飽きます。
かと言って、ビジュアルを楽しませるセックスもそういつまでも続かないでしょう...
まぁ、女性自身が疲れない程度に飽きさせないようにしてくれるのが理想ですね〜
ちなみにセックスが飽きると他の女が食べたくて仕方なくなります。
この場合は、恋愛抜きでセックスだけ求めているんですけどね。

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